ダークカラーの時代に終わりを告げる(というか告げられる)

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40目前にしていよいよダークカラーがまずいことになってきた。

昨年セールで買っておいたものがことごとく

もう大人だし、体型もそれほど(微増はあるにせよ)変わらないだろうし、と昨年セールで買った冬物コート、ニット。いよいよ今年着ようと思っても、出番がない。

形はハマるが、素材・色がダメだと

やっぱり着ていて気分が上がらない。ストックしてあったコートは昨年のユニクロイネスコラボのチェスターコートで、イネスコラボにしてはすっきりしたシルエットで形は骨格ストレートの私にもハマるもの。…でも、色が黒。そして素材は少し毛羽立ったようなざらっとした風合いの生地。フラットですっきりした素材がハマる私には、洋服の要素の2つを外していることになり、なかなか着て外に行こうという気にならない品物。

ダークカラーがもう本当にダメ

黒も、昨年はまだ行けたのです! コートに限らず、トップスは常に黒・紺。制服化していて劣化も早いので、ストックの意味でブラック・ネイビーカラーのVネックニットを安く買って今年用にストックしていたのです。

それなのに、今年ときたらもう本当に暗い色の服がダメ(黒よりも紺の方がまだまし)。顔の影がひどい。顔色が黒ずむ。ニットじゃなくてコートでも、もうちょっと自分で着ていて少し違和感。もともとパーソナルカラーがスプリングなので暗い色は苦手ですが、40才目前でいよいよ着ていて良くないことが自分で実感できたので足を洗おうかと。

明るい色の服ばかり着ていたら

たまに暗い色の服を着ると夫に「今日は黒いねぇ」と言われるようになった。やっぱり黒い服だと重量感が出てしまうのかな。

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